ヨロン島が生まれたという神話の地
この地はヨロン島誕生の地といわれている、見晴らしの良い丘です。
はるか遠い昔、シニグクとアマミクという2人の神が漁に出かけた時、舟の舵が浅瀬に引っかかってしまいました。
そこで舟を降り立ってみるとサンゴ礁がムクムクと盛り上がり、ヨロン島が生まれたという神話が残されています。
ここに立つと南に沖縄の国頭、本部半島、伊江島、西に伊平屋島、伊是名島、北に沖永良部島、徳之島を見渡すことが出来ます。
詳細情報
住所 | 鹿児島県大島郡与論町朝戸111 |
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アクセス方法 | 与論空港・与論港より車で約10分 |
駐車場 | あり |
施設・設備 | 展望台までは車椅子OK |
豆知識 | ハジピキの地名の由来:舟の舵が引っかかったという意味。パンタ=丘。 |
バリアフリーサイト | 【かごしまバリアフリーツアーセンター】 https://kagoshima-barrierfree.com/barrier-furee/舵引の丘(ハジピキバンダ)/ |